ワードプレスの歴史と有用性

ホームページの昔

ホームページウェブサイト)は、昔からありました。

ホームページは「ホームページビルダー」などで作成していました。

ISPインターネットサービスプロバイダ)=プロバイダに、ホームページデータを送ると、世の中にホームページが公開されます。



ブログが主流に

ある時代から「ブログ」が主流になりました。

ブログとは、「プロバイダ」が提供するブログ機能のことです。

ブログは、「ブラウザインターネットを見るソフト)」で作成することができます。特別なソフトアプリ)は必要ありません。

ブログは、決められた型に記事を入力します。

そしてブログを「更新」すると、世の中にブログが公開されます。



インターネットで商品やサービスを販売する時代

ブログホームページを使った、インターネットでの商品やサービスの販売が主流になってきます。

ホームページブログインターネット販売で商品を売りたい、と誰もが考え始めます。

加えて、グーグルなどが提供するアフィリエイト(広告収入)が、ホームページブログに導入され始めます。

アフィリエイト(広告収入)をホームページブログに導入するには、ホームページを作成する、特別なパソコンの知識が必要です。

また、それまでのホームページブログは、商品やサービスを販売する、商用利用はほぼ禁止されていました。



使いやすいワードプレスの登場

ホームページを作るソフトであるワードプレスを使うこと自体には、専門知識をそれほど必要とはしません。ですので、ワードプレスが盛んに使われるようになります。

ワードプレスは基本的にレンタルサーバーを借りて使う

ワードプレスで作ったホームページは、基本的に有料のレンタルサーバーを使って運用します。

レンタルサーバーには月々の使用料を支払います。

レンタルサーバーは基本的に、自由な用途で使うことができます。

ワードプレスで作成されたホームページデータは、レンタルサーバーに保存され、そこからインターネット上に発信されます。

よって、プロバイダが提供してくれるホームページのように、プロバイダの規制を受けることがないのが、レンタルサーバーです。



商用利用が可能

プロバイダの規制を受けないレンタルサーバーで運営されるホームページは、商用利用が可能になります。

商用利用が可能になると、ホームページで商品を売ったり、アフィリエイト(広告収入)を得ることが可能になります。

商用利用が可能になるのが、レンタルサーバーで運営されるホームページの利点です。



レンタルサーバーでホームページを作るのにはワードプレスが便利

レンタルサーバーを借りたホームページ作りは、基本的にワードプレスを使います。

なぜかというと、昔ホームページを作るソフトとして主流だった「ホームページビルダー」などは、1企業が作ったホームページ作成ソフトなので、デザインや機能に限界があります。

自分が本当に望んだホームページデザインすることがなかなかできません。



多くの人の知恵の結晶がワードプレス

多くの人が、インターネット販売やアフィリエイトなど、自分たちの夢を叶えてくれるホームページが作れる作成ソフトを作りたい、と考えました。

そこでワードプレスの開発は、世界中の人で協力しようということになりました。

みんなのアイデアを集めて、多くの機能を詰め込もうと、みんなが考えました。

いろいろなデザインを選べるようにして、そのための機能やデザインを、使う人が自由に選ぶことができる仕組みを作ろう、とみんなが考えました。



それが、オープンソース(みんなで協力して開発・みんなが自由に使うことができる)で作られた、ワードプレスです。

よって、ワードプレスは、基本的に誰でも自由に無料で使うことができます。

「プラグイン」で、ワードプレスをより使いやすく

オープンソースによって、世界中の人が、ワードプレスに、インターネット販売やアフィリエイトなど、よりよく使えるような機能を付けることに、しのぎを削るようになります。

ワードプレスに、あらゆる追加機能が加えられました。

ワードプレスの追加機能のことを「プラグイン」と呼びます。



ワードプレス利用者は、自分のホームページに付け加えたい機能を、「ブラグイン」を追加することによって付けます。

ホームページは「デザイン」も重要

ワードプレスは、ホームページデザインも自由に変えることができます。

ワードプレスで作られたホームページの、デザインのことを「テーマ」と呼びます。



オープンソースによって、ワードプレスのテーマも、多くの人が、より良いものを作るようになります。

多くのデザインテーマが作られ、ワードプレス利用者は、それらのテーマを、自分のホームページに自由に適用できるようになりました。

有料で購入するテーマやプラグインもある

そのうち、専門知識を使って、特別に良いテーマを作る個人や企業が出てきます。



そしてそのうち、テーマを有料で販売する個人や企業も出てきます。

同時に、プラグインにも、特別な機能を持った、有料のものが出てきます。

よって、より使いやすいホームページを作る場合は、テーマプラグインに、費用をかける必要も出てきます。

人に見てもらうために、有料のものも含めて、いかに良いテーマや使いやすいプラグインを適用させていくかが重要になります。



「独自ドメイン」の必要性

インターネット販売や、アフィリエイトを利用する場合、「独自ドメイン」というものが必要になります。

パソコンブラウザインターネットを閲覧する場合、上の方の長方形のマスに、見たいホームページアドレスURL)を入力します。

https://yamanotaste.com

yamanotaste.com」の部分を、ドメインと呼びます。

この場合、「.com」の部分を含めて、有料で独自の名前のもの「yamanotaste」を借りているので、これは「独自ドメイン」です。



皆さんが今回取得するアドレス、例えば私の「https://sukisukipc.wordpress.com/

sukisukipc.wordpress.com」の部分がドメインです。

しかしこれには、「wordpress」という部分も入っています。

なぜ 「wordpress」 という部分が入っているかというと、ワードプレスサーバーを借りて、無料でホームページを立ち上げるので、ワードプレスアドレスに、混ぜてもらっている状態だからです。

よって、「https://sukisukipc.wordpress.com/」のアドレスは、 「独自ドメイン」を含んでいないアドレス、ということになります。



アフィリエイト(広告収入)には、独自ドメインの取得が必要

アフィリエイト(広告収入)利用には、独自ドメインが必要になるのですが、なぜでしょうか。

インターネットの世界も、「信用」が大事

例えばアフィリエイトを運営している企業に、グーグルがあります。

グーグルは、一般の人のホームページに、いろいろな企業の商品の広告(アフィリエイト)を貼り付けて、企業の商品を、そのホームページで、代わりに宣伝してもらっています。

だからできれば、たくさん閲覧されているホームページに広告を貼り付けて、アフィリエイトの広告も、多くの人に見てもらいたい。そうすれば企業の商品が売れる、とグーグルは考えます。



逆に、不道徳だったり、嘘の内容が書いてあるホームページがあるとします。

そんなホームページは誰も見てくれないどころか、批判の対象になってしまいます。

よって、企業の広告(アフィリエイト)を、そんなホームページに貼り付けたら、広告を貼り付けていた企業も同様に、信用を落としてしまいます。

そんなホームページに、グーグルが広告を貼り付けたいわけがありません。



グーグルが、広告(アフィリエイト)を利用させてくれる条件

グーグルが、広告(アフィリエイト)を利用させてくれる条件が、いくつかあります。

・ホームページの形がしっかりできているか。
・ホームページのブログを定期的に更新しているか。
・世の中の役に立ち、独自性のある内容か。
・独自ドメインを利用しているか。
・暗号化技術(SSL)で、セキュリティ対策しているか。 など

このようにグーグルは、多くの人に閲覧されていて、信用できるホームページかどうかを審査しています。



「独自ドメイン」を使っているかは、最低条件です。

あなたのホームページは、借り物ではなく、あなたが独自に運営していますか?と、グーグルは、審査してきています。

独自ドメインは有料で借りる

独自ドメインは、レンタルサーバーを貸し出している企業から、レンタルサーバーを借りると同時に、ドメインの借用の手続きをして、借りることになります。

独自ドメインには、「.com」 「.jp」 「.co.jp」 「.net」 「.info」などの種類があります。



(まとめ)ワードプレスは、誰でも簡単に無料で利用することができる

ワードプレスを利用する際、 アフィリエイトインターネット販売など、有料の機能もたくさんあります。

しかし、ワードプレスで作ることができるホームページは、「ホームページ」と「ブログ」を組み合わせた、昔からなじみのあるものです。

サーバーを有料で借りなくても、無料でもホームページを作成できる機能があります。

よって私の講義では

・ワードプレスで無料のホームページを作る。
・メルカリで商品を販売する。
・ワードプレスとメルカリをリンクさせて、自分なりの商品販売サイトを作ろう。

このような講義を行っていきます。